2013.11.21

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「褒めること、叱ること」

 

褒めることは叱ることより難しい。
努力を評価されると、
自分の間違い、足らないことを積極的に見つけて、
さらに評価されようとして、高い目標に挑戦するが、
成績、結果を褒められると、
評価を守るために間違いを恐れるようになる。
自分より成績の悪い者をみつけて自尊心を守ろうとする。
褒めるのは素質ではなく、努力。
自ら改めようとする姿勢を褒めれば、人は必ず伸びていく。
最近、私が若手社員に送ったメール(エール)です。
おかげで元気に着実に成長しています。笑
ウチの「エース」になるでしょう!
○○くん
メールありがとう。
私はじめ、誰でも最初からできていたわけではありません。
みんな、失敗を繰り返し成長してきたのです。
もちろん私もです。
今でこそ「言いたい事を言い」「傲慢」「攻撃的」(笑)ではありますが、自分に自信がないこともありました。
でも「自分を信じて」前へ進むしかないのです。
「成功したいのなら。」「負けたくないなら。」「周りを見返したいなら」「ご両親を幸せにしたいなら」「彼女を幸せにしたいなら」
○○くんは、たくさんの荷物を背負っているのです。
「成功」の反対は「失敗」ではありません。「何もしないことです。」
だから「失敗」は成功できるまでの「道のり」です。
失敗を繰り返し「学習」して成長するのです。
この「あかんたれ!」がんばれよ!(笑)
石田

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