2014.03.17

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個人タクシー

 

先日、商売道具でもある携帯電話をタクシーに忘れてしまいました。
降車した時、直ぐに気づきタクシーを追いかけたのですが,

タクシーは私に気づかず走り去ってしまいました。
まあ、領収書あるので直ぐに無線で呼んでもらえれば大丈夫と安心してたのですが、
ところが、
乗ったタクシーが「個人タクシー」、
無線積んでおらず(80%は無線がないと言われました。)
運転手さんの携帯電話もつながらず。
配車センターも…
「ただ取り次いでいるだけ」で…
タクシー運転手さんの勤務状況も不明で…
いつ出社しているか?
どこを走っているか?
まったくわからず・・
それから、配車センターから何度も運転手さんの携帯電話と自宅へ電話してもらったがつながらず…
運転手さんは年配の方だったので、
携帯電話をほとんど使わないんだと思いました。
その乗車したタクシーに…
私の携帯電話があるのに…返却してもらえない。
翌日から仕事に使えない…不安が募る。
「個人タクシー」
あくまで運転手と客との「1対1契約」だから怖いなあと思いました。
結局、携帯電話は48時間後に無事戻ってきました。
私たちもそうだが、相手の気持ちに立ってお仕事をしないとダメかと・・
弊社は、社訓に
「他者への幸福への貢献」
「最高水準のホスピタリティーで接する」
と、うたっていますが…
本当に日々全うできているか?
もう一度考えさせられる出来事でした。

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