2010.03.06

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無から有を生み出すことがもっともチャレンジング

 

F1
頭に入っているはずが・・・。
私のスケジュールは、WEB上で管理しているのですが、ほとんどは見なくても頭に入っている。
はずが・・。18時のAirで大阪に戻る予定が、オフィスを出たのは17時、
まちがいを気づいたのが18時の30分前、明らかに1時間まちがっていた。
急いで携帯から予約を変更しようとしたが、
今日は金曜日で満席。しかも、モノレールが故障で、普通に乗り遅れた人たちで空港が大混雑。
とりあえずキャンセル待ちをしたが、14番目。
宿泊も取っていないので、乗れなければ大変だったが、
何とか次の伊丹最終便に乗れて帰ることができた。
時間はわかっていたのに、なぜおくれたのかなあ?
勘違いは怖い、頭が混乱していたんでしょうね!
話はそれるけど、日本人で初めてF1レースにフル参戦された中嶋 悟さんが
言ってた言葉で、「僕は、結果という言葉を使わない」「すべて結論」 
判断を下す前に論理的に物事を熟慮する。
その論理に裏付けられた過程があるから、
帰結したものは「結果」ではなく「結論」という言葉を使う。
レースで優勝しても「結果」ではなくて「結論」。
ビジネスでも成功を導くためにあらゆる方法論を考え決断を下す。
頭が混乱するほど、キリキリするが、決断を下すために、
あらゆる方法論を考える必要がある。
そのためには、論理を積み重ねないといけませんね。
また、中嶋さんは、「人には、すがらない。夢はあきらめない。執念深いから」
経済状態は厳しいが
「無から有を生み出すことがもっともチャレンジングなこと」
いつも闘ってきたそうだ。
私より10歳以上も年上の方からこのような言葉を頂くと
私はまだ、40歳前半、頑張らないと!
「無から有を生み出すことがもっともチャレンジング」この言葉、頂きました!