2009.03.10

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交流会ご参加ありがとうございました

 

3月10日(火)
先週の金曜日(3月6日)に、第2回 TIS交流会を大阪で開催しました。
今回の内容は、TISが新しいプログラムとして開始しましたEQ(心の知能指数)についての簡単なレクチャーと懇親会となりました。
EQにつきましては、改めて弊社カウンセラーからご案内させて頂きます。(ホームページのマイページに掲載いたします)
今回は地元ということで油断もあり、事前準備に不備があり少人数での開催となりました。
ご参加下さった方々に感謝すると共に、次回交流会ではたくさんの方にご参加頂けるよう努めたいと思っています。
次回は、4月に福岡で開催します。
福岡の皆様、ぜひご参加下さいますようお願い致します。
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前回のブログの続きですが、極限状態に強い人間は「浦島太郎」のストーリーと「桃太郎」のストーリーどちらに共感を持つか?の回答です。
極限状態に強い、いわゆる土壇場で強い人材である可能性が高い人は、「浦島太郎」と答えるそうです。
「桃太郎」のストーリーは非常に論理的で、きびだんごを報酬に家来と契約関係を結び、悪を倒すという基準に従い鬼を退治をします。
それに対して、「浦島太郎」は「情」の話と言えます。いじめられている「かめ」を助け、最後は「開けてはいけない」と釘をさされた玉手箱の中身を好奇心から見てしまいます。
「情」で動くタイプは、逆境に陥ったときに圧倒的に強いと言われています。
極限状態に強くなるためには、「理」ではなく「情」で行動し、有意味感を持ち、楽観的に物事を見て行動しましょう!